事務局便り

The Hokkaido American Literature Society                    日本アメリカ文学会北海道支部

 

事務局便り

2018年4月の事務局便り


4月の事務局便り

1.新入会員のご紹介

島貫香代子さん(関西学院大学)、桑原拓也さん(大阪大学大学院)が入会なさいましたので宜しくお願いします。以下に自己紹介を掲載します。


島貫 香代子(しまぬき かよこ)

 新入会員の島貫香代子と申します。主な研究対象はウィリアム・フォークナーです。入会を機に、北海道の四季折々の風情を楽しめたら幸いです。これからどうぞよろしくお願いいたします。


桑原 拓也(くわはら たくや)

 今年度からアメリカ文学会北海道支部に入会しました、桑原拓也と申します。高校まで18年間を北海道で過ごしました。大学から京都で暮らしはじめ、今は大阪に住んでいます。現在は大阪大学言語文化研究科言語文化専攻に所属しております。研究の関心は現代アメリカ文学で、特に9/11後のアメリカ文学作品を重点的に研究していますこのような形で再び北海道と関われることを大変うれしく思っています。

 これからどうぞよろしくお願いいたします。


2.役員および総会開催について

 現在の役員は2016年選出、任期が2年ですので、厳密には4月1日より役員ではありません。今年度総会にて新役員が決定されますが、当座、2017年度の役員で運営させていただきます。


3.次回談話会について

 来年2月に談話会の予定がありますが、そのほか発表者を募集しております。発表を希望される方は、幹事か事務局にご一報下さい。


4. 名簿作成のためのお願い

  新年度の会員名簿を作成しますので、以下の事項に該当する方は連絡をお願いします。

1)連絡先または所属に変更のある場合
   新しい連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)または所属先をお知らせください。
 2)非公開の希望
   会員に配布する名簿に、上記の連絡先(またはその一部、電話番号など)の非公開を希望する 

   方は、その旨連絡をお願いします。
3)学生会員の皆さん:
  新年度にあたり、改めて会員資格の確認をさせていただきます。

  会則に基づき、大学院・学部生の方でも、常勤の職がある方(教職に限りません)は一般会員と

  なります。

また、卒業・修了にて一般会員となられた方、あるいは退会を希望される方も、その旨お申し出ください。


5.本部終身会員について

  4月1日より、本部会則の第5条に以下の文言が新設されました。

*************************
10年以上の会員歴のある68歳以上の正会員は、本人の申し出により、本部会費10,000円を各支部をつうじて一括納入することにより終身会員となることができる。但し、支部会員資格を消失した場合は、終身会員の資格を消失する。

*************************
条件に該当し、終身会員への移行をご希望の方は、事務局までお申し出ください。2018年4月1日現在で68歳以上の方が対象です。お申し出により、今年度は終身本部会費10,000円+支部会費2,000円の合計12,000円をお支払いいただきますと、来年度からは毎年、支部会費の2,000円のみをお納めいただくことになります。

 ご質問等ございましたら、どうぞお問合せください。





2016年12月の事務局便り


12月の事務局便り


1.支部大会報告

今年度の支部大会は12月10日(土)に北海学園大学で開催されました。第1部は松田 寿一氏(北海道武蔵女子短期大学)による研究発表「ビー玉“キャッツ・アイ” が映すもの―Margaret Atwood のCat’s Eye とSurvival」、第2部は若島 正氏(京都大学)をお迎えし、「読むことと書くこと―ナボコフの文学講義をめぐって」のタイトルで、特別講演を行っていただきました。あいにくの大雪となってしまいましたが、懇親会も含めて若手の参加も多く、たいへん充実した大会となりました。ご関係の方々には、深く感謝申し上げます。


2.『北海道アメリカ文学』への投稿について(編集委員会)

次号『北海道アメリカ文学』(1月末日締切)に、会員による未発表の論文を募集します。「投稿規定」を参照の上、ふるってご投稿ください。

著書、論集、翻訳書などを刊行されている方は、支部機関誌で書評・論評の対象 とするか検討いたしますので、ご献本くださいますようお願いいたします。

編集室
096-8641 北海道名寄市西4条北8丁目1番地 名寄市立大学 小古間甚一研究室


3.全国大会における発表申込について

第54回大会は、2017年10月14日(土), 15日(日)に鹿児島大学において開催されます。研究発表を希望される方は、3月末日までに「レジュメ」(A4版横書き、1200字程度)と「略歴」(連絡先明記)を電子ファイルにて支部事務局に送付してください。

なお「レジュメ」には、タイトルと氏名は英訳したものを必ず併記のうえ、作家名と書名は原則として原語綴りに統一し、DVD、パワーポイント等を使用希望の場合は予めその旨を明記してください。


4. 名簿記載事項の確認について

本部より、住所変更の確認依頼がありました。支部会員の方も含めて、名簿の記載事項に変更のある方は事務局までお知らせ願います。


5.支部会費納入のお願いについて

2016年度分会費の納入がお済みでない方は、お早めにお支払いくださいますようお願いします。ご不明の点等ありましたら、事務局までご連絡下さい。


6.研究談話会発表者の募集について

2017年は、2月18日に新関 芳生氏(関西学院大学)、3月に斎藤 彩世氏(北星学園大学)の発表を予定しています。

4月以降の発表者を募集しております。発表を希望される方は、幹事か事務局にご一報下さい。





2016年4月の事務局便り


4月の事務局便り

1.新入会員のご紹介

岡本 晃幸さんが入会なさいましたので宜しくお願いします。以下に自己紹介を掲載します。


岡本 晃幸(おかもと てるゆき)

この度、藤女子大学文学部英語文化学科に参りました岡本と申します。主にEdgar Allan Poeの研究をしております。出身は関西ですが、私が学部の3回生の時、北海道出身の新関芳生先生が大学にいらしたことや、一昨年北海学園大学で開催された全国大会で発表させて頂いたことなど、北海道にはご縁があったようです。とはいえ、まったく見知らぬ土地で右も左もわからぬ若輩者ですので、皆様には色々とお教え頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


2.役員会および総会開催について

役員会は5月7日の談話会の前に、総会は談話会終了後に開催する予定ですので、ご参集下さい。


3. 名簿記載事項の確認について

 総会後に、総会報告と共に、会員名簿を皆様に送付いたします。名簿の記載事項に変更のある方は事務局までお知らせください。また、各事項の公開可否について変更がある場合もお知らせ願います。


4.シニア会員向け制度について(経過報告)

2月の事務局便りで皆様にお諮りしましたシニア会員向けの新制度について、会員のご意見をいただいてまとめました。その結果、北海道支部としては

☆(終身ではない)シニア会員制:

65歳以上の専任職のない会員の本部年会費を現行5000円→3000円、プラス支部会費。(支部会費は、現行のまま)

※なお、「シニア会員」の名称を、「功労会員」のような、讃える名称にするよう一考してはどうかという意見が出された。


 という案を、本部に提案させていただきました。現在本部では取りまとめの最中ですが、各支部の意見は非常にさまざまで、決定にはいま少し時間がかかりそうです。進展がありましたら、またお知らせいたします。


5.研究談話会発表者の募集について

11月には、野村幸輝氏に、W.P.キンセラの作品についてご発表いただく予定です。その他、6月以降につきまして発表者を募集しております。発表を希望される方は、幹事か事務局にご一報下さい。




2014年12月の事務局便り


2014年12月3日

北海道アメリカ文学会会員各位


支部長:本城 誠二(北海学園大学)

幹事:松井 美穂(札幌市立大学)/ 加藤 隆冶(北海道薬科大学)

メール:m.matsui@scu.ac.jppesnyary@aol.com

 事務局・会計:鎌田 禎子

  〒061-0293 北海道石狩郡当別町金沢1757 北海道医療大学

電話:0133-23-1211/メール: sach@hoku-iryo-u.ac.jp



12月の事務局便り


1.編集室移転のお知らせ

北海道支部の編集室を、小樽商科大学(羽村貴史先生)から、名寄市立大学(小古間甚一先生)に変更します。今後、機関誌への投稿やお問合せ等の連絡先が変わりますので、ご留意ください。

羽村先生には、これまで編集長を丁寧にお務めいただきまして、深く感謝申し上げます。また小古間先生には、

今後どうぞよろしくお願いいたします。

 以下、早速、次号への投稿のご案内をいたします。


2.「北海道アメリカ文学』への投稿について(編集委員会)

次号『北海道アメリカ文学』(2月末日締切)に、会員による未発表の論文を募集します。「投稿規定」を参照の上、ふるってご投稿ください。


著書、論集、翻訳書などを刊行されている方は、支部機関誌で書評・論評の対象 とするか検討いたしますので、ご献本くださいますようお願いいたします。


新編集室
096-8641 北海道名寄市西4条北8丁目1番地 名寄市立大学 小古間甚一研究室


3.全国大会における発表申込について

第54回大会は、2015年10月10日(土), 11日(日)に京都大学において開催されます。研究発表を希望される方は、3月末日までにレジュメ(A4版横書き、1200字程度)と略歴(連絡先明記)を電子ファイルにて支部事務局に送付して下さい。

 なお「レジュメ」には、タイトルと氏名は英訳したものを必ず併記のうえ、作家名と書名は原則として原語綴りに統一し、DVD、パワーポイント等を使用希望の場合は予めその旨を明記して下さい。


4.『アメリカ文学研究』投稿規定、並びに新人賞規定について

関心のある方は、以下の「日本アメリカ文学会」のホームページをご覧ください。

http://www.als-j.org/maga.html#bungaku


5. 支部会費納入のお願いについて

 2014年度分会費の納入がお済みでない方は、お早めにお支払いくださいますようお願いします。不明点等ありましたら、事務局までご連絡ください。


6.今後の予定について

先にご案内の通り、第173回研究談話会は、12 月20日(土)、松井 美穂氏(札幌市立大)に、「“Like a Nigger”: オリジナル版『サンクチュアリ』におけるホレス・ベンボウの黒さについて」と題してご発表いただく予定です。 

 また3月頃に、若手研究者のためのワークショップを予定しております。


7.研究談話会発表者の募集について

1月以降の発表者を募集しております。発表を希望される方は、幹事か事務局にご一報下さい。

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